
QUEEN'S ACADEMY について
クイーンズアカデミーは、
人生を主体的に引き受け、
愛するという選択に
挑戦して生きるための
考え方と視点を扱う団体。
はじまり
多くの人は、
幸せになりたい、愛し愛されたいという思いから、
自分や相手、状況や条件を変えようと、
考え、選び、努力を重ねています。
けれど現実には、
そうして選び続けた先で、
「これが幸せなのか」
「これが愛なのか」と、
深い虚無の中に立ち尽くしてしまう人が少なくありません。

間違えないように考え、
後悔しないように選び、
壊れたらやり直し、
それでもなお、
人生のゴールのように語られてきた
「幸せ」や「愛」に辿り着けない。
これほど多くの人が、
同じ場所で行き詰まり、
絶望や空しさに触れているのだとしたら、
それは個人の未熟さや努力不足ではなく、
私たちが何かを根本的に
誤認しているのではないか。
その問いから、
人生や関係を成り立たせている
前提を見直す探究が始まりました。
そして、
人生の中で確かな手応えに辿り着くためには、
どうしても欠かすことのできない考え方と視点がある、
という結論に行き着きました。
クイーンズアカデミーは、
その問いと探究から生まれました。
ここで扱っている問い

クイーンズアカデミーが向き合っているのは、
「どうすればうまくいくか」という問いではありません。
人生を主体的に生きることも、
愛するという選択に挑戦することも、
正しさや努力を重ねれば
自然に辿り着けるものではありません。
ここで問うているのは、
自分は何を信じて生きてきたのか。
幸せや愛をどう捉え、
どんな前提で、何を選び続けてきたのか。
これからも同じ前提のまま生きるのか、
それとも、自分の意思で選び直すのか。
ここは、その問いを考えとして終わらせず、
生き方として引き受けていくための場です。
なぜ“団体”という形なのか
この探究は、ひとりの思想や体験として
語って終わるものではありませんでした。
人が人生や関係をどう捉え、
何を信じ、何を選び続けるのか。
その前提は、個人の内面だけで完結せず、
他者との関係や社会の中で繰り返し揺さぶられ、
問い直され続けます。
継続的に問い、言葉にし、
現実の出来事や関係の中で照らし、
また選び直す。
その循環を保つためには、個人の発信ではなく、
場として機能する構造が必要でした。
クイーンズアカデミーは、
答えを渡すための組織ではありません。
問いを一過性の思索で終わらせず、
生き方として更新し続けるための団体です。

ここで扱わないもの

クイーンズアカデミーでは、
次のようなものは扱っていません。
-
すぐに状況が好転する方法論
-
感情を高揚させるための言葉や救済
-
誰かの正解や、「こうすべき」という正しさ
-
努力や我慢によって自分を上書きする考え方
ここで扱っているのは、成果や正解ではなく、
自分はどんな前提で生きていきたいのか、
という問いです。
どんな人のための場か
この場は、次のような人に向いています。
必死にもがき、やれることはやってきた。
もう、何をどうすればいいのか分からない。
大きな不幸があるわけじゃない。
関係も、生活も、壊れてはいない。
それなのに、
「本当にこれでいいのか」という感覚が拭えない。
前向きな言葉や、分かりやすい答えが、
腑に落ちないまま終わってしまう。
人生全体がしんどくて、
目の前の出来事だけでは説明がつかない気がしている。
そうした違和感を抱え、
心が立ち止まっている人のための場です。

運営姿勢

クイーンズアカデミーは、
人生やパートナーシップの中で重ねてきた
実践と探究から生まれた問いをもとに、
2016年に立ち上げられた活動です。
特定の理論や思想をなぞるのではなく、
現実の中で何が起きているのかを見続け、
言葉と視点を更新し続けることを重視しています。
この活動と場の運営については、
クイーンズアカデミーの運営主体が
責任をもって管理しています。





